業務内容
業務内容
和歌山市の楠本板金工作所では、板金工事を用いた屋根工事を行っております。
新築からメンテナンスをしていない建物や、雨漏りが心配な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
当方ではご相談・お見積りを無料で行っております。小さな疑問やお悩みなど、なんでもお申し付けくださいませ。
屋根に違和感や気になる症状がございましたら、ぜひ和歌山市の楠本板金工作所にご相談ください。当方では、ストレート屋根や金属屋根などで行う板金工事にご対応が可能。
自社工場での加工も行っておりますので、特注サイズの屋根材もご対応が可能です。
また「下地は無事だけど、屋根材が傷んでいる」という場合には葺き替え工事よりもカバー工法がオススメです。
お客様のご要望や屋根の状態に合わせた施工をご提供いたします。
葺き替え工事を行う場合、既存の屋根材をすべて解体する必要がございます。しかしカバー工法では、解体する手間と時間がかからないため、短工期・低コストでの施工が可能となります。
屋根には多くの釘が強固に打たれています。カバー工法では解体作業がないため、屋根の構造材である野地板や垂木(たるき)への負荷を最小限に抑えることができます。
カバー工法では屋根が二重になるため、断熱性・防音性の効果がアップします。とくに夏場は、室内への熱の伝達を抑えることができ、快適な室内環境を維持することができます。
「屋根が激しく傷んでいる」
「下地材も劣化してしまっている」
「雨漏りを放置してしまった」
など、屋根全体の損傷が激しい場合は、屋根葺き替え工事が必要となります。葺き替え工事では、既存の屋根をすべて撤去して下地部分から新しく施工し直します。そのため普段のメンテナンスでは手が届かないような場所も、丁寧に施工することが可能。
また軽い屋根材を使用する板金工事では、重い瓦屋根よりも耐震性や安全性の向上が見込めます。
葺き替え工事では、下地部分から施工し直します。そのため新築のような屋根を実現することが可能です。
葺き替えの目安はおおよそ20~25年といわれております。
カバー工法では、屋根の構造や下地の劣化状態によって、施工できない場合もございます。しかし葺き替え工事では、新しい屋根を設置するため、どの屋根でも施工が可能です。
和歌山市の当方では、耐震性や安全性などにも配慮し、ご家族の皆様が安心できるような施工を心掛けております。建物のバランスも考慮した理想の板金屋根を実現いたします。
雨樋は、屋根に流れた雨を適切な場所に流す役割がございます。
もしこの雨樋が詰まったり破損したりすると、屋根から直接流れ落ちた雨水が地面に叩きつけられてしまいます。その状態を放置すると、住まいの土台部分を浸食し、建物の基盤や安全性を損ねてしまう可能性がございますので、注意が必要です。
雨樋の不具合や気になる症状を発見した際は、ぜひお早めに当方へご相談ください。和歌山市を拠点に活動する当方では、建物ごとに合わせた最適な雨樋を設置いたします。
天井にシミが発生していたり、クロスが剥がれている場合は、雨漏りの可能性が高いです。
雨漏りを放置してしまうと、木材の腐食が進行し、建物の基盤自体が弱ってしまいます。また湿った木材を好むシロアリも発生する可能性も高くなるため、早急な対応が必要不可欠となります。
雨漏りが不安な方や、すでに症状が出ている方は、ぜひお早めに当方までお問い合わせくださいませ。
経験豊富な楠本板金工作所だからこそ可能となる、安心の施工をご提供いたします。
一昔前までの日本家屋では、外壁材として木材が使われる場合がほとんどでした。ですが近年では金属製の外装材が使用されることも多くなっています。
基本的に木材は水に弱く、雨漏りがなくても湿気で傷んでしまうことがございます。しかし、この金属製の外装材は高い断熱性をもち、耐震性・耐久性にも優れているため、近年ではよく選ばれるようになりました。
屋根や外装以外にも、気になる症状や破損などございましたら、ぜひお気軽に当方までお問い合わせください。
和歌山市の楠本板金工作所では、これまでにさまざまな建物での施工に携わってまいりました。
過去には、神社での屋根工事や金箔貼り工事、工場、幼稚園といった公共施設などでの施工も行っております。